hiranatsu’s blog

To 私と共に生きる人達

私は最善策をわかっている、それは愛だ。

 
 
 
 
なっちゃんは最善策は自分の中でわかっている人だと勝手に思っている。それは愛だよ。
 
 
 
仲間である多田一尋さんにこの言葉をもらった。
 
 
あ、そっか。
 
言われてみれば
 
なんとなく、そんな気もした。
 
 
以前サークルで副部長を務めた時も、譲れない軸がいつもどこかにある気がしていた。
揺らぎそうな波の中、いつも柱だけは絶対に倒さない!と必死に握る自分がいるような気がしていた。
 
 
 
 
いや、なんの軸だよ。
 
 
 
そう思いますよね。笑
 
 
 
 
 
たぶんそれは譲れない、
 
思いやりや、愛だと思うのです。
 
 
 
 
どんなに面白そうでも、画期的そうでも、楽しそうでも、
 
それが誰かの悲しみに、不穏に繋がるのであれば、
 
 
 
私は断固として反対する。
 
 
 
そのセンサーが私にはあるようなのだ。
 
 
 
 
私には
 
素直な心で人と共に生きたいと願う人に対して、
 
そのセンサーは向けられていると思う。
 
 
 
たぶん自分以外の人の幸せや、人と人との間にある幸せを考えるつもりがない人には
センサーは働かない。
 
 
 
 
 
 
どうしてこのセンサーとも呼べる軸ができたのか?
 
 
 
 
私は幼少期を思い出した。
 
 
小学校低学年の私。
それはそれは自由にのびのびと
自分のわくわくするものだけに向かって、
毎日わははと生きていた。
 
みんなで鬼ごっこしたり、ろくむししたり、走り回ったり、絵を描いたり、一輪車に乗ったり、勉強したり、本を読んだり。
 
私は色々と器用になんでもやった。人口の少ない田舎の学校だから、小さい頃はなんでも一番になれた。
 
そんな私に小さな対抗心を抱く女の子がいた。その子の名前はちーちゃん。
 
私は男の子と張り合うのが好きな、かなりわんぱくな短髪の女の子。
ちーちゃんはピンク色や髪飾り、おままごとをするような女の子だった。少し気が強くて派閥を作る子だった。
 
 
まあ気はそんなに気は合わないだろうということは容易にわかるだろう。
 
 
喧嘩もしたこともあるけど、さほど気にせず生きていた。
 
 
 
 
ある日、5,6人で学校終わりに遊んでいた。
 
ちょうどなにかこれやろう〜!って
なにかしらの遊びをやることに決まった
 
その遊びは人数が決まっててちょうどこの人数でいいかんじやんってなってた
 
その時、ちーちゃんが家にやってきた。
 
 
 
 
そのちーちゃんに私は
 
「来んくてよかったのに〜」
 
って言った。
 
 
 
 
幼い私の正直すぎて素直すぎる、本人としては悪意のない、言葉だった。
 
 
 
 
それを聞いた、ちーちゃんはすっごく悲しそうな顔をした。
 
見たことない顔だった。
 
 
 
 
 
 
私はその顔を忘れることができない。
 
 
 
 
 
 
 
ちーちゃんは、本当にまっさらな心で、
素直にみんなとわくわくしに来ただけなのに。
 
 
 
 
 
そんな綺麗できらきらした心を私は踏みにじってしまったのだ。
 
 
 
私は本当にやってはいけないことをした。と、
 
生まれてはじめて、自己嫌悪
というものを感じた。
 
 
やってしまった。
 
 
その思いが強すぎて、
 
 
謝ることも、できなかった。
 
 
 
 
 
 
自分のわがまま、やりたいが自分のためだけになってることへの恐怖、悲しさを感じた。
 
 
それから私は心を変えた。
 
 
 
 
 
みんなのやりたいを一つにしよう、と動くようになった。
 
 
私のやりたい、は誰かのやりたい、とは違う。
 
だけどみんなで一緒にできないか?って考えるようになった。
 
誰かのやりたい遊びと別の人がやりたい遊びを融合して新しい遊びを作ったりもした。
 
 
みんなの素直なわくわくした心を殺したくない。
 
わくわくした心をみんなで持ち寄って、みんなでわくわくできないか。
 
 
それが私の役割になっていたのだ。
 
 
 
そんな私の幼少期が今の私のセンサーになっていると思う。
 
 
 
今、心に素直にわくわくに挑戦し続けることを軸に
活動しているけれど、
 
 
思いやりのセンサーだけは失わずに生きていきたい。
 
 
 
人の素直なわくわくする気持ちが大切にされる、
思いやりが大切に守られる社会にしていきたい。

For you 4舞台を見て。人の心を引き寄せるのはこれだ‥

ホールはクレオ大阪南。公民館のような場所だった。
 
ホールの5分の3ほどの客
今回は一番少なかったそうだ。
 
このFor you 4を主催しているArtstandさんの伝えたいメッセージは以下。
 
ダンスが授業に取り入れられたり、メディアでの露出も増えつつある今、ダンスの需要はかなり広がりつつある。ダンス会は発展し続けているようにも見受けられる。しかし、内側の視点から見た時に、ダンサーの活動の場は数少ない場所に限られており、未だダンスはエンターテイメントの領域から社会的役割を担った職業として認められるに至らない状況である。
パフォーマンス集団として社会的メッセージを持つ活動を定期的に行い、ダンサーの供給拡大を図っている。
営利団体としての確立したシステムを作りつつ、「踊って伝えたいことがある」というメッセージと共に、『社会貢献」「世界平和」に向けて、ダンサーがダンサーらしく、踊りを以て出来ることの可能性を追求し続けることがこのArtstandの活動目的です。
 
少し要約しましたが、かなり納得と共感をいだきました。
 
 
 
 
 
実際見てみて・・・
 
 
パンフの想いには沢山共感できたけれど、
 
集客状態、目、クオリティなど、その伝えたいものがそこまで伝わらないような印象を受けた。
 
 
 
想いを上から下におろしていく。
それにはかなり誤差がある。
ターゲットもブレる。
そして実際やってる人が楽しめない。
 
想いに熱く共感できる人だけを仲間にする。
そして、その仲間一人一人の想いや、やりたい、やれること、を存分に活かせるようなセッティングをする。
これ重要。
 
 
 
客層も、おじいちゃんおばあちゃんが喜んでいるような感覚。
 
果たしてこの公民館的箱で、おじいちゃんおばあちゃんにメッセージを伝えることが、ダンサーにとっての次の展開を見込む最適な方法なのだろうか?
おじいちゃんやおばあちゃんが喜び、幸せになれるのであれば、社会的意味としてはとても有意義かもしれない。だが
この団体の描く未来にとってどうなのか?と考えた時、どこかぼやけているように見受けられた。
 
 
 
正直4500円は高いなという印象・・・
 
 
熱い想いが実際の舞台から伝わってこない。
 
 
関学SuperNOVA☆というダンスサークルでは
同じようにストーリー性をもたせた舞台をしているが、チケットは1500円。演者も100人を超え、舞台も2.5倍ほど大きい。
 
今しかない、限られた大学生活の時間と仲間との渾身の思いをのせて挑むからこそ、
そこには心を揺さぶるような思いと振動を感じる。
 
 
とはいえ、5回目の公演ということもあり、駆け出していく最中だと思うので、今後の活躍に期待です!
 
 
 そして、今回この舞台を見て、すごく学びになったことがあった。
 
 
 
 
 
 
”ストーリーの重要性”
 
 
これだ。
 
 
ショーの途中で、手をたたき、足を鳴らし、みんなでやってみましょう。みたいな時間があった。
 
会場が盛り上がってるわけでもないし、お客さんも急に振られてしどろもどろしていた。
まあ長いことやってやっと終わった。
 
舞台の人とお客さん、別々になっていたら、
一緒にやろうにもあんま盛り上がらない、無理してやってる感。。
 
 
 
 
けど、その舞台の後半はストーリー性があるショーだった。
 
会社の仕事に追われ、電車に揺られ、上司に罵声を浴びせられる日々。
絶望。そんな顔をしていた一人の男性。
そんななか、タップダンスというワクワクするものに出会い、人生をきらめかせていくというストーリーだった。
 
 
これまで一人のお客さんとして、遠くから眺めているような感覚だったけれど、
ストーリーにすることによって一気に共感性、没入感が生まれた。
 
 
 
お客さんの心の中、演者の心の中。
誰の心の中にも物語は存在していて、それがみんなと共有できる、共感できる一つのものになっているんだ、
 
 
また、舞台の人でも近くに来ればなんだか楽しい。嬉しい。
有名人でも、スピンオフとか、舞台から降りて歩くとか、キラキラ舞台にいた人が身近にいる、こんな会話をしてこんな顔をしている。
みたいなものにすごく需要があると思う。
 
その人の物語に、ストーリーに触れられているような、自分も一緒にそのストーリーを作っているような感覚になるからかも知れない。
 
 
 
踊る人を見て。
服や顔立ち、振る舞いで、この人はスンゲェ人だ。カッコいい人だってわかっちゃう…と思った。
迷いがない。魅せ方を知っている。これはかなり強い。。。そう思った。
 
ストーリーにはそんな要素も必要だと思った。
 
 
 
 
人生を表現する。
 
 
最近ハマっている言葉。
 
 
 
 
ストーリーを共有して、もっともっと共にわくわくと舞い上がりたいと思ったのでした。

リーダーとしての失敗、成功のストーリーを自分は持っている

この間カラー診断をしてもらった。
自分の本質はリーダーらしい。
・強く頼もしく、背中で見せる、リーダーの気質
・みんなでやってこうぜ!と和を作り上げるリーダーの気質
この2つが本質

 

私を知っている人はリーダーなん?ちょっと違う気がするなあ、と思うだろうな。


だけど、
思いやり、やさしさのカードが一番多かった。
これは本質のカードではなく、後天的につけたもの。

 

ストーリーとしては、

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

強いリーダーとして生きる

→ひとりじゃなんもできねえ、人の痛みを知る

→思いやりを身につける

→みんな一緒に作り上げるリーダーに

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんな感じ。

 

 

 

いろんなストーリーを経て、私のリーダーとしてのスタンスが大体わかってきた

 

 

 

基本スタンスは

みんなでやってこうぜ!と和を作り上げるリーダーの気質

 

時に、

強く頼もしく、背中で見せる。尻を叩き前へ進む力を添える。

 

けれど、

一人じゃ何もできないこと、人の痛みを知っているから、

 

思いやりはいつでも忘れない。

 

私の理想形は父的存在だと思う。

 

 

 

 

リーダーに必要だと思うことは

・同じ地に立っていること 

・ストーリーを語ること

・信じ続けること

・心を開け放ち、提供し続けること

だと思う。

 

 

 

そう思えた自分のストーリーを雑だけど下にまとめた。

 

 


中学校:吹奏楽部の部長
リーダーとして、ガンガン前に進んで一人でやっていった。人がこぼれ落ちてもいいという考えを持っていた。
コミュニケーションを取らず、尻を叩くようにしてみんなを持ちあげようとした。
でも人一倍努力をしていた。先生には気に入られていた。


→結果、妬みを持った副部長がリンチをしてきた。
理科室に集められた全部員に部長の悪口を言え、という副部長。
それを聞く私。まじでカオス。


→みんなの言いたいことはわかった。受け止めるし、言ってくれてありがとう。といった私。涙を見せずに帰った。
→家で初めて号泣。何も言わず迎えてくれる母。私を攻めることもなく、副部長を攻めることもなく、ただただ話を聞いてくれた。
私だって否があるんだ。受けて立とう。と次の日も、変わらず学校へ部活へ向かった。
→先生の耳に入って、3年生と先生を交えて議論。リンチをしたからといって、自分が部長としてやっていくつもりがある人は
誰もいなかった。私は、もう一度やらせてくれ。と言うことにした。


→それからというもの、すごく居心地の悪い空気の中部活をしていた。みんな私に対して後ろめたさを感じているような。
だけど、私は、人の言葉を聞くことの大事さを知ったし、どん底まで見たから、人とコミュニケーションを取り続けた。
その中でも、以前から大切に大切にしていた、同じトランペットパートの後輩たちが私の心の支えだった。
彼女たちには私は今までも素の自分でいたし、その子達の成長をどう促せるか、必死で考えて、コミュニケーションをずっと取り続けていたから、その子達の態度はずっと変わらなかった。
リンチのときだって、悪口になってないじゃん(笑)って感じだった。
ちほちゃんという1年生の子は未だに私を尊敬していると伝えてくれる。なっちゃんみたいになりたい、と。
あの場面で、私が根気を絶やさなかったこと、言い訳せずに前に進もうともがいたことを強く心に残しているらしい。


→ごたごたあって苦しかったけれど、前を向き続け、コンクールで金賞を取り戻せた。


→卒業式のとき副部長から、『妬みをもってあんなことをやってしまったことを反省してる。』という手紙をもらった。今かよ。笑 と思ったけど
それを大きく包み込み、いいんやで、といえる大きさが私に芽生えているのを感じた

あなたがこれをしてくれなかったら、私は人の痛みなんか考えようもなかっただろう。。。

 


・一人でやろうとする
・コミュニケーションを取る隙間を人に持たせない
・人を信じない
・心の内を見せない


こんなリーダーはだめだ。

 

 

 


高校:吹奏楽部副部長


中学校で、進路を選ぶ時、
みんなと同じは嫌だ。
あのときのあいつらを見返してやりたい
そんな思いで結果を追い求めた。


・全国吹奏楽コンクールに出場する
国公立大学へ進学する


この2つのためだけに3年間生きた。


寮生活をした。


寝る間も惜しんで勉強した。
朝は自主練
早弁して昼休みも部活
短い休憩はひたすら勉強

馴れ合う友達なんかいらない
一緒にご飯食べよ〜とか断ってた。勉強するわ〜てなかんじで


こんなにやってるけど、楽器が上手くなれてる自信がなかった。
私ほど時間かけてないのに、すっと成し遂げていく人もいて、悔しかった。


でもなんか心の何処かでわかってしまった。


私、吹奏楽、好きじゃないや
好きでやってる人には敵わないわ。


結果のためだけに、ひとりで生きようとして、
潰れて、支えられて、かろうじて生きていた。


でも、そんな副部長より、
決まった役職がなくても人を楽しませ、楽しく生きている人が、
人に囲まれ、何かをここに刻みつけているような感覚を得た。


私がどんなに大声でみんなを集めようとしても
その人の、一声のほうがみんな集まる。

 


ひとりじゃなんもできねぇ。

 

 


そうこうして、結果全国吹奏楽コンクールに出場することができた。
けど、その時、あんまり嬉しくなかったんだ。


私の力じゃない。って思ったから。
私立高校で、レッスンの先生もいる、楽器だって買ってもらえる。そんな中、
言われたことを熱心にやってたら、先生に気に入られて、レギュラーとして選んでもらった。
そんなかんじ。

 

それに吹奏楽別にそんな好きじゃない。
私が出来ることで、私が楽しいと思えることで精一杯力になれていたら、見える景色は違っていたかもしれない。


みんなと心でつながっていなかったんだ。ひとりだったんだ。好きなことじゃなかったんだ。


こんな感じで私の高校生活が終わろうとして、卒業式の日、いつも熱くならない担任の先生が最後の言葉をくれた

 


出会いを大切にしなさい。

 


すれ違う人も、同じ場所にいる人も、自分がどう動くかで、
一生の友だちになるかもしれない。
すれ違うだけの人になるかもしれない。


出会いは降ってくるものじゃない。


それを出会いに出来るかどうかは自分次第だ。


そうしたら人生変わるよ。

 

 


ああ。私は出会いを捨てて生きていた。この高校生活。

 


ちゃんと出会おう。そう思った。

 

 

 


・ひとりでできることなんてちっぽけだ
・好きでやってるやつには敵わない
・出会いは自分で作るものだ

 

 

 

そういうことなんだ

 

 

 

 


大学:サークル副代表、ジャンルリーダー

 

人と出会うことを辞めて結果だけに生きてしまった高校生活。

人と出会う

これをずっと心の底に燃やして生きた

 

人と関わるの苦手だ。

 

そんなこといってらんねぇ。

 

そんなかんじで、友達についてすっとダンスサークルに入った。

天然だね〜ふわふわしてんね〜とすごく言われた。

意識していたわけではないけれど。

中学校のつんつんした自分からは想像もつかない。

だんだんと人と関わることを覚えていった。

 

ハウスというジャンルに入った。

5回生のとどろきさんというおっさんに

「お前のダンスは上手くなって来たかもしれんけど、かっこよくないね。どんな人生生きたいんだ?ダンスは人生だよ」

と言われた。は?わからんわ。と思いつつ、

 

自分の生きたい人生って、なんだろう?

 

そう思うようになった。

 

そのおっさんは陽気でちゃらんぽらんに見えるけど、

このハウスというコミュニティを確実に作り上げている人だった。

 

遊んで楽しそうにしてるようにみえて、みんなで一つになって楽しい方へ向かわせる

そんな能力をもった人だった。

 

ぴよぴよの一回生の自分からしたら怖いおっさんのような5回生だったけど、

本音で語り、こぼれおちそうな人へのセンサーは鋭かった。即座にコミュニケーションをとっていた。

 

私は気づけば、そこが初めて自分の居場所と思える場所になっていた。

 

そうこうして、おっさんが作り上げた文化を継承していた幹部3回生とおっさんが一気に卒業した。

 

そんな中、自分の幹部の代が回ってきた。

 

 

やばい。自分のせいでこの居場所なくなるんちゃうん。

 

 

私がもらった居場所。

これからは私が作っていかないと消えてしまう。

 

ひとりじゃなんもできないのはわかってる。

 

頼れるものは全部頼った。

同期、一個上の先輩、後輩

自分一人じゃできない。彼らの力が本当に必要だった。

あなたの力が必要だ。一緒にやろう。と伝え続けた。

一緒に作っていきたかった。一緒に大事にしたかった。

大事にしていることを伝え続けた

 

私は信じ続けた。場所を提供し続けた。

あのおっさんならどうするか

その能力をつけていった。

 

そうしたら後輩がちゃんと入ってきて、この場所を自分の居場所にし始めた。

 

自分のもらった居場所を守り、そして、拡大させられた。

 

ああ。やりきった。

 

そう安堵してたら今度は私の思いを繋ぎ、担っていく後輩が現れた。

一個下にも、その下にも。

 

 

『夏さんならどうするか?って考え続けた。

けど、やっぱでかすぎて自分がちっぽけだ。

けど、一回生がしっかり入ってきてくれて繋がれそうで本当に嬉しい。』

 

現幹部の男の子が泣きながら伝えてくれた。

 

 

そうやって今度は私が居場所を作ってもらうようになった。

 

なんだこれは。幸せを感じた。

 

 

 

・本当に大切なものに出会えれば人は何でもチカラに変える。守るために変えざるを得ない

・ひとりじゃなんもできない。

・その人が私にとって大切であることを伝え続けた

・機会を提供し続けた。

・思いを伝え続けた。

 

そんなかんじ。

 

 

 

 

 

リーダーは、

リーダーとその他は上下だと思っちゃだめだ。

 

リーダーはみなと同じ地に立ち、バラバラの位置にいるみんなを位置はバラバラでいいから、

向きを揃える人だ。

バラバラなのを受け止めるだけでもだめだ。

 

それでいては仲間と思えない。居場所にならない。

 

どんな場所にいてもいいから、向きを揃える力が必要だ。

 

 

 

上に立ち、下を見ず上に向かって生きるリーダーはいずれ潰れる。

みんな、自分がいる必要が感じられなくなるんだ。

私、ここにいますよね・・・?ってなっていく

結局ひとりになっちゃうんだ。

 

 

 同じ地に立つからこそ、ストーリーで語るべきだ。

私は誰かに何かを伝える時、ストーリーで語る。

 

大体の状況を把握して、要点だけ、処方箋のように伝えるのは、

なんだか、おこがましい。医師と患者の様だ。

 

それでもいいけど、一緒になにかをしていく絵が見えるか?

見えない。

 

 

 

 

自分だって同じ地に立つ人間だ。

そのうえでこんなストーリーを生きてきた。

そのストーリーの結末は私とは違うかもしれないけれど、

私の結末はこうだったよ。

 

それでその人の心が動けば自分で答えを探す。

よくわからなければ、私が見守っているということを胸に前に進む。

 

そんなもんなんじゃないかな。

 

 

 

向きを揃えるためには、

 

 

・同じ地に立っていること 

・ストーリーを語ること

・信じ続けること

・心を開け放ち、提供し続けること

 

これが必要であり、

リーダーはこれを持っておくべきなのではないかと

現時点で自分は思う。

 

 

まだうまくまとめきれないけれど、 こんなかんじです。

 

 

 

何度も何度もリーダー、と書いたけれど、私はリーダーという言葉自体は好きではない。

 

みんなと分離しているような感じがするから。

だって、リードをする人だからリーダーなんだよね。

引っ張る人と引っ張られる人、なんかちがう。

 

しっくりくるのは向き揃え隊長、って感じかな。

 

多分、お笑い隊長はリーダー以外の人がやってて、丁寧隊長の人だっている。

ひとりひとり持ってる〇〇隊長。

その沢山の隊長のひとりなだけなんだよな、リーダーって。


 

心と心で生きる

コアバリュー①
・正直
自分にも相手にも嘘はつかない。
好きなことに素直に生きる
特に自分。自分に嘘をつく人は人にも平気で嘘をつく

 

 

 

 

 

 

 

 


みんな心どこにあんの??????


戦略的、効率的に生きようとして、人の心どこやってんだ????

 

 


・守をするためにつるむ
・価値を与える、与えない
・後輩力
・100人マーケティングした。数としての人。
・・・・・

 

 


これは心ありきで、戦術として使うもの。
心なくしてこれを使って、そうして使うことが日常化して、
不審な人になる。


私は周りの人にすごくこれを感じて苦しかった。
小さくなって囲まれて、身動きが取れなかった。
自分の言葉で話したい。
人の痛みがわかる、心のある人として大きくなりたい。
戦術を用いて平気で人の心を搾取してしまうような人たちにこの世を支配されたくない。

 


人の痛みがわかる、心のある人として大きくなりたい。

 


自分の心に素直な人、心で話す人。
これが私の大きなテーマかも知れない。


そういう人が生きていける世界でありたい。

11/4。文化祭にて気づいたこと。

 

みんなよりはやくについて

海の音と風と匂いに心洗われながら考えた

 


何もないところから。

自分はどう流れていきたいのか。

 

 


やっぱり私は、自然と人と、生きたい
心から素で、絆で話せる仲間と、わくわくと。
私の感じる心を伝えたい。


心が震えるものを、何にも縛られないで、
追い求め、探し求め、出会い続ける日々を送りたい。


自分の人生を自分で決めたい。

 

 


ちっぽけな話じゃないんだ
私はきっとでっかくなる。
でっかくなるために授けられたストーリー。

父母からもらったもの。

それはきっと私の中に眠っている。


誰がどう思おうが構わない。そんなの無理でしょ、あんたは結局ちっぽけだ。否定されても知らない。


私が持っているストーリーで人を救う。生きづらい、戦略に巻き込まれている、


素直で正直な心を持つ人達のおっきなひまわりになる。

 

 

 


・心と心で人と生きたい。コアバリュー1担当


・リーダーとしての失敗、成功のストーリーを自分は持っている


・私は最善策は自分の中でわかっている人だ。それは愛。


・自分には〇〇の人の〇〇がない・・・→自分のわくわくは謎解き✕ストーリーかも


・PRの大事さ。あるものを伝わる場所で伝わるように伝える


・やると決める力。そしてそれを楽しくやれないか?と考える力


・安心するといわれる自分

 

 


気づいたことはざっとこんな感じでした。

 

いや、、多すぎてまとめられない。。。。

 

 


文化祭実行委員長とお話
なっちゃんは悩みないでしょ〜。悩みなくていいのかな?って感じじゃない?
そうかもしれない。そうだ。凛としていよう。


・私は人の心がない瞬間がすごく苦しい。素直でない瞬間。人も自分も。嫌だ。


彼はどこを、何を見てる?
→目
論理とか、話す言葉とかいろいろあるかもしんないけど、それだけではない。


雰囲気とか、なにか感じるものとかがあって、人は出会ったり、話したりする。
目を見たら、だいたい、どう思ってるのか、何考えているのかわかる。


話す内容も聞いてないわけじゃないけど、それよりも、目を見る。
相手が、自分がどういう目をしているのか、感じることは大切かも。

 


なっちゃんはダンスの仲間に心許してて、居場所、とか、仲間だ、とか感じてるでしょ


表現することはその人の居場所とかを作りやすい、マストなもの。
表現することで言葉以外のことも伝わるし、その人の思いがわかる。言葉だけで伝えるのは難しい。


・自分は地元はやっぱ捨てられない。そいつらに見せる顔と外の顔を一貫していたい。
それは自分の信条として、決めたことだ。

サラリーマンはそれが難しい。会社に迷惑がかかってしまうから。ガチ文化祭はそれを叶えられるものだと思う。

 

 

 

 

私の信条(未来の私)
・いつも凛として、今と未来を見つめている
・自分で全て選択する
・毎日感謝できる余裕を持っている
・わくわくすること、やりたいことだけを熱中して取り組んでいる
・大切な人のためだけに時間を使う
・素直でいつも人に感謝し、和がある。その上で自分のワクワクするものに対するとめどない情熱を持ち続ける人が私の大切な人だ
・Ney-kid Houseのような家族を作る。そしてその仲間と生き、最高に楽しむ。そして世界を巻き起こす
(→Ney-kid Houseとはダンスサークル、自分がリーダーを務めた)
 ・みんなでつくりあげる
 ・みんなが個性を持ち、認め合う
 ・嘘をつかない、正直
 ・自分の役割があって、上も下もない
 ・みんながこの場所を愛している


・大切な仲間が20人いる。こぼれない。みんなでみんなをすくい上げ、巻き起こっていける仲間
・自然、光、風、に囲まれた家に住む
・影響力がある。大事にしたいものを大事にできる世の中にする
・お金がある。健康で心が生きるために、人を救うために必要なお金が。